SC研究会に参加しました†報告者:関本 2020-12-02 2020年11月13,14日,SC研究会に中村先生・佐伯先生・関本・中井・陳さん(聴講)・平山さん(聴講)の6人が参加しました. 今回の研究会はあわよくば長野の野沢温泉で開催される予定でした.しかし残念ながらコロナの再拡大により,東京の機械振興会館での現地開催&オンラインのハイブリッド開催となりました.我々は運営としての役割もあり現地で参加しました. 一日目†会場の機械振興会館は東京タワーの足元にあります. 一日目の発表の様子です. 初日は中井が"救急出動記録を活用した熱中症に関連する救急需要の分析と予測"という題目で発表をしました. 懇親会†夜はDiscordを用いて完全オンラインの懇親会が行われました. 参加者の多くは野沢温泉から懇親会用の飲み会セットを購入し,野沢菜や馬肉の燻製などをつまみとし,参加者同士で会話を楽しみました. 学生も一部参加したのですが神戸大と信州大の学生しかおらず,少し寂しかったです. また,懇親会の後半では,有志による「知って得するオンライン会議ツールのあれこれ」発表会が開催され,神戸大からは佐伯先生がenpitで培った「オンライン会議ツールremoの所感」を発表されました. 写真は,佐伯先生が発表をされている様子です. 二日目†二日目は関本が"神経心理学的描画検査における描画過程の可視化インターフェースEVIDENTの実装"という題目で発表をしました. まとめ†現地とオンラインのハイブリッド開催という初の試みでしたが,トラブルもなくいつもと変わらない雰囲気でセッションが進められ,運営サイドとしてもほっとしました. コロナが再流行している中,現地で開催される研究会が少なくなるとは思いますが,今後もこうやって県外に行くことができればなと思います. |