iHSI2018に参加しました†報告者:佐古,中谷,前田 2018-01-21 2018年1月7~9日、アラブ首長国連邦のドバイで行われた国際会議 Intelligent Human Systems Integration: Integrating People and Intelligent Systems(iHSI2018)に中村,佐古,中谷,前田が参加しました。 佐古「Assessing effect of care treatment using face emotional analysis and cognitive computing」 中谷「Integrating 3D Facial Model with Person-Centered Care Support System for People with Dementia」 前田「User Context Query Service Supporting Home Person-Centered Care for Elderly People 」 というタイトルで発表を行いました。
はじめての学会に加えて,英語での発表だったのでとても緊張しました. しっかり練習はしていたのですが,本番は少し早口になってしまったのと質疑応答で先生にフォローしてもらうことになったのが反省です. 英語力の上達と発表の経験をもっと積んでいきたいと思いました. 今回の経験を活かして,今後の卒業論文,他の学会に取り組んでいきたいと思いました。
前田はポスターでの発表でした. ポスター発表はプレゼン発表のように1回発表すれば終わりではなく,参加者の方が見に来てくださった度に何度も行います. 他の発表者の方がほとんどいなかったこともあり,自分の発表を聞きに来ていただけるかかなり不安でしたが 中村先生が会議中に知り合った参加者をどんどん連れてきてくださり,日本の方はもちろん,様々な国の方から質問・意見を頂くことができました. 初めての英語での発表でしたが,練習を重ねていたので自分が言いたいことは言えたかなと思います.しかし,質問には咄嗟に返すことが出来ず,経験不足を思い知らされました. 今回の発表で学んだ知識,経験をこれからの研究や次の国際会議に活かしていきたいです.
佐古,前田と同様に初めての国際会議でした.
ほかの日本人参加者との交流もできましたが,英語ばかりが飛び交う場に行く機会なんてものは滅多になく,周りが英語でコミュニケーション取っているのを見ると,人との縁を作っていくうえで英語のスキルがいかに大事かを知りました.
ブルジュカリファと上から見た下界. ドバイの砂漠. |