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SC研究会に参加しました(明石、徳田、中村、陳、長谷、寺川)

報告者:徳田、長谷 2021-11-09

今回のSC研究会は「社会変化に伴う際のサービスとソフトウェア・システム構築とその高度化」に焦点を当てて研究内容が募集されていました。
新型コロナウイルスの影響を考慮し、Event-Inというビデオチャットツールを用いたオンラインでの開催となりました。

ポスターセッションに参加しました(明石、徳田)

報告者:徳田 2021-11-09

2021年11月06日に行われたSC研究会のポスターセッションに、明石、徳田が参加しました。

それぞれの発表内容は以下の通りです。

  • 明石:ゲーミフィケーションに基づく地域理解動機付けのためのクイズラリープラットフォームの試作
akashi.png
  • 徳田:傾聴システムにおける韻律特徴を活用した非言語的な共感応答の開発
tokuda.png

今回はEvent-Inの機能を活かし、見る側が5グループに分かれてローテーションしながら発表を見ていくという、新しい形式での発表となりました。
発表者としては発表を5回しなければならずなかなかに大変でしたが、新鮮な体験でした。

この研究会の経験を活かして、今後の研究・発表をより良いものにしていきたいです。

ハッカソンに参加しました(中村、陳、長谷、寺川)

報告者:長谷 2021-11-09

2021年11月06日に行われたSC研究会のハッカソンに、中村、陳、長谷、寺川が参加しました。

コラボレーションツールを支える技術として、"madoi"と呼ばれる分散共有オブジェクトのノーコード化を目指すライブラリについて学んだのち、 3人程度のグループを組んで、「ウィズコロナ時代の新しいコラボレーションツールの提案とプロトタイピング」というテーマのもとに、議論・共同開発を行いました。

以下、ハッカソンの様子

  • ハッカソンのテーマ
hackathon.png
  • グループA : MADOIを用いたコードのリアルタイム共同開発ツール
groupA.png
  • グループB : 発言量に応じてビデオが変化するコラボレーションツール
groupB.png
  • グループC : オンライン会議ツールにおけるリアクションの促進
groupC.png
  • グループD ハッカソン : 分散共有学会タイマー
groupD_1.png
  • グループD アイデアソン
groupD_2.png

決められた時間内でカタチあるものを制作し、発表を行うことは、新鮮であり、良い経験となりました。

"madoi"は自由に使って良いとのことなので、今後の研究に生かせればよいと考えています。


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Last-modified: 2024-02-14 (水) 11:29:47