2019-03-05: 中村
2018年度も終わりに近づいております.2019年2月に行われた,博論,修論,卒論の発表会をまとめて報告します.
今年度も学生は皆頑張って,自分の研究成果を論文にまとめました. 今年度,修了・卒業するのは,以下の学生たちです.
それぞれ修了・卒業するためには,課程に応じた論文を執筆して,発表する必要があります.また,厳しい質問(=試験)にもきちんと自分の意見で答えて,自分の研究のすばらしさをアピールする必要があります.
結論から言うと,みな最大限の努力をして論文を書いて,立派な発表を行ったと思います(指導教員バカ的なコメント?).しんどかったでしょうが,この経験はこれからの人生に必ず役に立つと思います.
鈕君の公聴会は,2019-02-07の午前10:30から,S514で行われました.
学位論文のタイトルは,
発表は約45分,修士課程,博士課程を通してやってきた研究を,わかりやすく審査委員の先生方の前で発表しました.主査は上原先生,副査は鳩野先生,横川先生,中村でした.
技術的な質問,厳しい突っ込み,将来のビジョンなど,約30分の質疑応答が行われ,無事に公聴会は終了しました.