#author("2021-04-03T05:58:12+00:00","default:admin","admin") [[Activity]] * PerFlow2021に参加しました(陳) [#qc12ae4e] 報告者: 陳 2021-04-03 ** 参加事項 [#ed6bd551] 2021年3月26日(金),[[PerFlow:http://www.perflow.org/]]のワークショップ(International Workshop on Pervasive Information Flow (PerFlow'21) in conjunction with PerCom 2021)がオンラインで開催され,陳が発表を行いました. //&ref(http://www.percom.org/sites/default/files/Banner_PerCom21_280dpi_0.jpg,15%); //&ref(http://www.perflow.org/img/top-visual.jpg,10%); 本来であれば,ドイツ・カッセルで行われるはずでしたが,昨今のコロナウイルスの流行により現地開催が中止となり, 陳は研究室から,オンラインのバーチャル環境での参加となりました. ** 発表内容 [#o604d4d3] 陳の発表タイトルは「''Using Human Pose Estimation for User-Defined Indoor Location Sensing''」です. 今回の国際会議では,Zoomでのオンライン発表の以外に,Slack や Gather.town のコミュニケーションツールも活用も含まれていました. さらに,各セクションに,研究紹介としてのティザー動画も用意していました.陳所属セクションのディザー動画です.⇒ [[クリック:https://www.comtec.eecs.uni-kassel.de/percom2021/teaser/26-WS-PF-03.mp4]] ** 発表様子 [#lbb22390] 陳は「Session 2 Human Context Prediction」の2番目で,研究内容を発表していました.以下は陳発表時の様子です. &ref(202103perflow1.png,nolink,30%); ** 経験と感得[#b5d1863a] オンラインでの国際会議に参加することは初めてですが,かなり英語コミュニケーション能力を鍛えていました. 特に,研究内容の発表のみならず,質疑やディスカッション部分の経験を,多く積んでいました. ドクターの在学から今後で研究者として,''独自の思考・研究能力'',かつ,世界中への''発信能力''を向上することに, こうしたグローバル体験は,極めて重要であり,これからも,さらなる努力が必要と考えています.