第2回/ToDo管理/管理者機能実装
ToDo管理アプリケーションのメンバー機能の実装†
UI紙芝居†
実装方針†
メンバーのユースケースでは,ToDoの取得(UC12, UC15), 登録(UC13),完了(UC14)を行う
よって,下記の順番で実装していく
- M1: ToDoのエンティティを定義
- M2: ToDoをCRUDするレポジトリを作成
- M3: ToDoの登録フォームを作成
- M4: ToDoを登録,取得,完了するサービスを作成
- 存在チェックや重複チェックも行う
- ユーザ毎のToDo, Doneを取得する
- 全員のToDo, Doneを取得する
- M5: サービスを呼び出すコントローラを作成
- リクエストマッピング
- 画面生成・遷移
- ログイン(IC11)はメンバーIDの存在チェックをして,個人ページにリダイレクトすればOK.
- M6: 画面用のHTMLテンプレートを作成する
M1: Entity - エンティティ†
M2: レポジトリ - Repository†
- repository/ToDoRepository.java
- ヒント:自動実装されるメソッドに加えて,下記のカスタムメソッドを追加する
- midとdoneの値でToDoを検索するメソッド → ユーザのToDoリスト,Doneリストを取得するのに使う
- doneの値でToDoを検索するメソッド → 全員のToDoリスト,Doneリストを取得するのに使う
M3: フォーム - Form†
M4: サービス - Service†
M5: コントローラ - Controller†
M6: 画面 - HTMLテンプレート†
- templates/index.html (アプリTop画面)
- 素材
- templates/list.html (自分のToDoリスト画面)
- templates/alllist.html (みんなのToDoリスト画面)
実行&テスト†
デプロイ†