#author("2022-01-18T05:16:58+00:00;2022-01-18T05:02:40+00:00","default:admin","admin") #author("2022-01-18T05:28:46+00:00","default:admin","admin") [[Activity]] * SIGSS2022に参加しました [#p21ef8ca] 報告者:寺川 2022-01-15 参加事項 2022年1月11日~1月12日,[[電子情報通信学会 MSS/SS 2022年1月研究会:https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=276586825ef612fbbfb5fc45adddf2e3116cfc34c4793e52a4797384e6c893ca&cmd=info]]に陳先生の引率のもと,中田,渡辺,寺川が参加しました. 会場は[[長崎県建設総合会館 :http://www.nkkcu.jp/access.html]],副会場はオンライン(Zoom)のハイブリッド開催となり,三人とも現地会場で発表を行いました. タイトルは以下の通りです. 寺川:クラス名構成単語に基づく既存プロジェクトの目的・機能の推測手法に関する予備的検討 渡辺:異種データ連携・可視化のためのFIWAREを活用したローコード開発手法の検討 中田:Uni-messeとFIWAREの連携によるコンテキストアウェアアプリケーションの効率開発 寺川の発表が1日目の朝一番目だったこともあり,一日前乗りして長崎新地中華街やグラバー園など長崎市内を散策しました. &attachref(./airport.JPG,10%); //&attachref(./airport.JPG,10%); &attachref(./tyuuka.jpg,10%); &attachref(./guraba-.jpg,10%); 会場は長崎県建設総合会館 8階大会議室で行われました. &attachref(./kaizyo.jpg,10%); 発表の様子です. &attachref(./terakawaa.jpg,10%); &attachref(./watanabe.jpg,10%); &attachref(./nakataa.jpg,10%); 発表の後は稲佐山に上り,山頂から長崎を一望しました. &attachref(./inasayama.JPG,10%); どの発表にも多くの質問やコメントが寄せられました.様々な意見をいただくことができ,研究を続けていくうえでの良い参考となりました. 今回参加した3人にとっては初めての現地開催での研究会となりました.発表に対して直接コメントを頂けたり,現地発表の緊張感を感じるなど大変貴重な経験となりました. 未だコロナの影響が強いですが,今後もこうした活動を行うためにも早く情勢が落ち着くことを願っています.