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#author("2017-12-13T05:09:07+00:00","default:admin","admin") #author("2017-12-13T05:09:22+00:00","default:admin","admin") [[Activity]] * iiWAS2017に参加しました [#fcd75552] 報告者：田畑，香川 2017-12-11 2017年12月4～6日，オーストリア・ザルツブルグのウィンダムグランドザルツブルクカンファレンスセンターで行われたiiWAS2017に中村，佐伯，田畑，香川が参加しました． 本会議には鈕さんも論文を投稿していたのですが，都合により参加できず，中村先生が代理で発表を行いました． 香川「Visualizing and Analyzing Street Crimes Using Personalized Security Information Service PRISM」， 田畑「Managing Uncertain Location with Probability by Integrating Absolute and Relative Location Information」， 鈕「Integrating Environmental Sensing and BLE-based location for Improving Daily Activity Recognition in OPH」 というタイトルで発表を行いました． 会場のウィンダムグランドザルツブルクカンファレンスセンター &attachref(./s_IMG_8680.JPG,30%); メインホール &attachref(./s_IMG_4208.jpg,30%); &attachref(./s_IMG_4206.jpg,30%); 会議一日目には，香川が発表を行いました． &attachref(./s_IMG_4164.jpg,30%); &attachref(./s_IMG_4166.jpg,70%); 一日目の夜には，ウェルカムレセプションが行われました． 演奏団によってモーツァルトらの作曲によるクラシックが演奏されました． &attachref(./s_IMG_4188.jpg,30%); 非常に心地よい演奏で，手厚く歓迎されているなと感じました． &attachref(./s_IMG_4194.jpg,30%); 会議二日目には，田畑が発表を行いました． &attachref(./s_IMG_4218.jpg,30%); &attachref(./s_IMG_4220.jpg,30%); 広い会場での発表で，とても緊張しましたが，無事に発表することができました． しかし，質疑応答で座長の方の質問の英語が理解できず，うまく答えることができませんでした． 英語能力の拙さを反省するとともに，もっと英語力を上達させていきたいという気持ちになりました． その後には，中村先生が鈕さんの研究について発表を行いました． &attachref(./s_IMG_8661.JPG,30%); &attachref(./s_IMG_8665.JPG,30%); 二日目の夜には，バンケットが行われました． ホーエンザルツブルグ城にて，ホットワインを頂いた後，豪華なオーストリア料理のコースを頂きました． &attachref(./s_IMG_4323.jpg,30%); &attachref(./s_IMG_4327.jpg,30%); &attachref(./s_IMG_8686.JPG,30%); &attachref(./s_IMG_8687.JPG,30%); 料理の見栄えも芸術性が高く，食べるのがもったいない気もしましたが，完食させていただきました．美味しかったです． その他にも，会議の時間の合間にザルツブルグ市内を観光しました． ザルツブルグ中央駅 &attachref(./s_IMG_8603.JPG,30%); ザルツブルグは神戸と比べると非常に寒く，雪が積もっている日もありました． 市は観光に力を入れていて，ザルツブルグ出身の音楽家であるモーツァルト関連の施設をはじめ，様々な観光名所がありました． モーツァルトの生家 &attachref(./s_IMG_3804.jpg,30%); ホーエンザルツブルグ城 &attachref(./s_IMG_3839.jpg,30%); ホーエンザルツブルグ城の展望台から臨むザルツブルグ市街 &attachref(./s_IMG_8611.JPG,30%); 旧市街のクリスマスマーケットの様子 &attachref(./s_IMG_3801.jpg,30%); 私にとっては初めての海外での発表でしたが，非常に有意義な時間を過ごすことができました．
