報告者:室谷 2018-11-20
2018年11月7~8日,アラブ首長国連邦のドバイ大学で行われたInternational Conference on Signal Processing and Information Security(ICSPIS2018)に陳,高槻が参加しました。(佐伯先生と室谷も同行)
発表したタイトルは
陳「Evaluating Feasibility of Image-Based Cognitive APIs for Home Context Sensing」
高槻「Using Virtual Agent for Facilitating Online Questionnaire Surveys」
の2つです。
2日目は高槻が発表を行いました。
私自身初めて国際会議への参加して英語での発表を行いました。英語での発表で一番の不安は質疑応答でしたが、やはり想定していない質問がくると何を聞かれているのかがわからなく、事前準備不足や英語力のなさを痛感しました。今回の経験から学んだことを今後の発表に活かしていこうと思いました。
室谷は先輩含め他の参加者の発表をひたすら見ていたのですが,会議での発表をしたことがない私にとってはいい勉強になった気がします。内容の方は英語力不足から掴み切れはしませんでしたが...今後に期待。
日本人の参加者は私たちだけだったようで聞こえてくる会話はほとんど英語でした。 初めての体験でしたね... 果敢に話に応じようとするも英語力の低さのあまり話がかみ合っていないことがほとんどでした。 むしろ自分から英語で話しかけていけるようなある程度の英語力とフランクさを持ちたいものだなぁと感じました。 ちなみに,カナーフェというチーズを使ったデザートが絶品でした。日本にもないか探すことにします。
今回のプログラムの委員長であるドバイ大学のMansoor教授との写真
[添付]
中村先生は来ていないの?と少し寂しそうでした。来年は中村先生もぜひ...!
会議の前日と会議終了の翌日はせっかくドバイに来たということで少々観光もしてまいりました。
あまりにも高すぎて見える景色が作りの細かいおもちゃのように見えました...
さすが世界一高い塔ですね。
広大さに圧倒されましたね。砂漠の中央に放り出されたら死んでしまうという謎の確信も得ることができました。
スリリングな砂漠のドライブを楽しみ,ラクダの背にも乗せてもらいました。意外と高い...