屋内ロケーションアウェアサービスに向けた位置表現データモデルの提案

背景

近年,屋内測位システム(Indoor Positioning System,IPS) の研究開発が盛んである.また,屋内情報を用いたロケーションアウェアサービス(Indoor Location-Aware Service, InLAS)が注目が集まり,いくつかの実用化事例も登場している.しかしながら,これまでのシステムは屋内情報のデータや処理を別のシステムで再利用することは想定されていないため,システムが複雑化し開発効率が低下する.

研究の目的

IPQS.JPG

DM4InL

提案するDM4InLは,位置モデル,建物モデル,オブジェクトモデルの3つのモデルから構成される.

DM4InL.JPG

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS