報告者:徳田 2020-03-18
2020年3月16日,SC研究会に中村先生・平山さん・関本・徳田の4人が参加しました.
今回、本来は日立製作所の研究所で発表する予定でした.しかし,新型コロナの影響により研究会の実施が困難になりました.
そこで本研究会ではzoomを用いたオンライン発表を行うことになりました. 私たちは東京工科大学で研究の打ち合わせを行うとともに,そこでzoomによる発表をしました.
平山さんは"高齢者ケアの科学的な評価を目的としたユーザ定義の顔特徴量の測定"
関本は"EVIDENT:神経心理学的描画検査における描画過程の可視化及び可視化インターフェース"
徳田は"対話エージェントを活用した個人関心事の抽出と評価"
というタイトルで発表をしました.
(本来発表する場所であった)会場の様子です. 自然に囲まれた緑豊かな場所だったようです.
発表の様子です.
初めは慣れないzoomでうまく音声がつながらないなどのトラブルもありましたが,多くの発表で活発な議論が行われ,無事全部の発表が終わりました.
発表をする前後日に東京を見学しました.
幸運にも非常にいい天気に恵まれ,素晴らしい景色の数々が見られました.
飛行機からはまったく蜘蛛に遮られず綺麗な富士山が見れました.
コロナの影響で閉まっている場所も多かったですが,東京タワーや皇居,スカイツリーに浅草など本当に多くの場所をめぐり,楽しみました.
[添付]
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やはりコロナの影響は大きく,様々な場所で様々な支障が発生しています.
しかし多くの方のご尽力により,今回中止になる可能性が高かった研究会もオンライン発表という形で実施していただけました. 研究の発表を様々な教授の方や企業の方に見ていただき,意見を頂ける貴重な機会・経験を頂けたことにはただただ感謝をしております.