報告者:香川,中谷,前田 2018-07-25
018年07月16~22日の間,アメリカ・ラスベガスで行われたHuman-Computer Interaction International(HCII2018)に中村,香川,中谷,前田が参加しました.
この会議はヒューマンコンピュータインタラクションをテーマにした比較的大きな国際会議で,今年は約1500人の参加者があったそうです.
中村研究室からは4本の論文が採択され,昨年B4で卒業した佐古君の代わりに中村先生が発表するという形で今回会議に参加した4人全員が発表を行いました.
中村(佐古論文)「Developing Face Emotion Tracker for Quantitative Evaluation of Care Effects」
香川「Visualizing and Analyzing Street Crimes in Kobe City Using Micro-Level Demographic Data」
中谷「Generating Personalized Virtual Agent in Speech Dialogue System for People with Dementia」
前田「Log4Care:Unified Event Logging Service for Personalized Care」
というタイトルで発表を行いました.
会場のシーザーズ・パレス
発表に先立って,Conference Receptionが行われました.
発表は3日目のHuman Modeling for Quality Care セッションでした。
来年のHCII2019はフロリダ州オーランドのWalt Disney World Swan and Dolphin Resortで行われます. チャンスがあれば頑張ってチャレンジしたいと思います.
その他にも,会議の合間にアメリカを観光しました.
サンフランシスコ
ラスベガスの名物看板「Welcome to Fabulous Las Vegas」
グランドキャニオン
ホテル内のカジノ(全員負けました…)